■来期新入生の入学受付、10月スタート■
2025年度新入生(新小学5、6年生、新中学1年生)は10月1日(火)より受付を開始しました。クラス詳細や入学手続きにつきましては、「2025年度新入学のご案内」をご覧ください。
■マスク着用について■
授業日には登校前に体調をご確認ください。授業中のマスク着用は任意としますが、気になる場合には着用ください。当学院の講師・スタッフは引き続き換気や机の消毒など感染予防に努めます。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
下郡英会話学院は、1976年4月から大分市府内町で本物の英語教育を実践しています。
当学院で身につけた英語力を武器に世界への扉を開く、多くの若者を輩出しています。
当学院は、これからも小中高校生の英語教育を通して、人種と言葉の違いを超えて社会に貢献できる人材を育てていくことを使命と考えております。 詳しくは→ご挨拶
中1から高1で「使える英語の基礎」をつくる
下郡英会話学院では、「使える英語の基礎」を中学1年から高校の4、5年間で集中的に身につけられる英語教育を目指し実践しています。
英語の基礎とは、英語で「読み・書き・聞き・話す」ことができる4技能の運用能力を習得することです。学習能力が急速に発達する成長期にある中高校生の時期に、しっかりと英語の基礎を習得させることが、最も効果的であり、大切だと考えています。
小学生(5年、6年)については、中1からの本格的指導の準備段階と位置づけ、子どもの発達段階に応じた英語指導を行っていきます。
英語の力とともに自ら学ぶ力がつく
「使える英語を身につけたい」という目的と意欲を持ち、地道なトレーニングを継続できれば英語は使えるようになります。あらためて「受験のための英語」をやり直す必要はほとんどありません。地道なトレーニングを継続することで、根気・記憶力・計画力などが身につき、受験や将来のために役立つ「自ら学ぶ習慣(学習習慣)」を身につけることができます。
子どもの可能性を広げる
数学やその他の科目では、受験勉強の知識も将来も生きてきます。しかし、英語は受験勉強を相当頑張ったとしても、実際に話し、使いこなすまでにはなかなか至りません。英語を使いこなすため、多くの社会人が時間をかけトレーニングし直しているのが現状です。
アジアの発展とともにグローバル化は一層進み、共通言語としての英語の役割がますます重要になってきています。ひと昔前ならば、英語の必要性は薄いと考えられていた職業領域にさえ、英語によるコミュニケーションの必要性が高まっています。英語を使えるようになることで、これまでとは比較にならないくらい多くの可能性が広がります。大都市圏や海外に出なくとも、大分を拠点にして、海外とのビジネスを築くことだってできることでしょう。
下郡英会話学院は、英語教育を通して子どもたちの将来の可能性を広げ、自信をもって世界の扉を開く若者をどんどん増やしていきたいと考えています。
言語(英語)を使えるようになるために必要な過程は大きく次の3つです。
①適切なインプット、②インプットの定着化、③定着から運用に向けたトレーニング
学校の授業だけで英語が使えるようにならない理由は、特に②と③の過程が不十分なためです。
下郡英会話学院では、「母国語(日本語)と同じように、英語が使えるようになるために必要な指導」を愚直に行っています。 ──詳細は指導方針をご覧ください。
「英検準一級およびCEFR(B2レベル)、TEAP高得点レベルの英語力で、社会生活面では不自由なく意思疎通ができる。さらに、特定テーマに関する英文資料を理解し、意見交換をおこなったり、自らの考えを論理的にまとめるなどの活動ができる」
このレベルが学院による指導の到達目標です(高3終了時)。英語による授業を受けたり、言葉の壁を意識せずに外国人留学生らと交流するための基礎レベルだと考えています。